DEEP C 工業団地はベトナム国ハイフォン市及びクアンニン省を拠点としたベルギー系工業団地デベロッパーです。
1997年にベルギー系港湾開発企業であるRent A Port社とハイフォン市による合弁企業(旧ディンブー工業団地)としてスタートし、
23年以上にわたり土地拡張を行い、現在ではハイフォン市内に3か所、クアンニン省内に2か所の工業団地を運営し、総土地面積はおよそ3400ヘクタールに上ります。
空港、港、高速道路、へのアクセスの良さを強みとし、現在では様々な企業の生産拠点となっています。
DEEP C工業団地の使命
ベトナムへの進出投資家へ安心で持続性のある新しい工業団地を提供する事。
DEEP C工業団地のビジョン
ベトナム初の環境にやさしい”エコ・インダストリアルパーク”を実現する事
DEEP C工業団地の価値基準
DEEP C工業団地の道のり
1990年代
1997
ベルギー系港湾開発会社 Rent A Port社とハイフォン市による合弁企業「ディンブー工業団地」が創立。同年投資許可ライセンスを取得。
1998
Caltex Lubricant Vietnam社が初の企業として入居
2000 年代
2003
液体貨物向け桟橋に初の船舶が寄港
2007
液体貨物向け桟橋を20,000 DWTまで増築開始
2008
ディンブー工業団地第二期(DEEP Cハイフォン2)開発開始。同年投資許可ライセンスを取得
2010 年代
2011
ブリヂストン社と土地リース契約を締結。創立以来最大の土地面積を提供。
2012
液体貨物向け桟橋の増築完了。同年、新排水設備と共に運用開始。またISO認証取得。
2014
地下配電網が完成。同年、クアンニン省区画の投資許可ライセンス取得。
2015
DEEP C工業団地へ管理名称を変更。
2016
レンタル倉庫の運用開始。同年クアンニン省区画の拡張および初の入居企業様と契約締結。
2017
DEEP Cハイフォン3開発開始。
2018
DEEP Cハイフォン2運用開始。
2019
東京電力パワーグリット社とパートナー契約締結。同年、初のプラスチック廃棄物を再利用した道路舗装が完成。